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基準地価、千葉県内は全用途横ばい 6年ぶり下落傾向脱する
県は18日、土地取引の指標となる平成26年基準地価調査結果(7月1日現在)を発表した。県内の住宅地や商業地、工業地などすべての用途の対前年平均変動率は0・0%(25年はマイナス0・6%)で、6年ぶりに下落傾向を脱し、横ばいとなった。通行料金800円(ETC普通車)の値下げが継続される東京湾アクアラインの結節部付近が住宅地、商業地ともに上昇。工業地では東京湾岸部で物流施設の需要が大きく、1・5%(同0・9%)上昇した。…
情報元: 産経新聞