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富津市や鴨川市など房総で、街並みや史跡といった風景を題材に木版画を30年以上刷り続けてきた木更津市の版画家森信雄さん(60)が、画歴40周年を記念し、7月に東京・銀座で個展「森信雄 木版画展―郷土の房総を彫る―」を開く。病気で彫刻刀が握れない時期もあったが、愛する房総の景色を彫り続けてきた森さんは「人生の大半を費やしてきた版画の集大成を見てもらいたい」と意気込んでいる。(鷲巣真大)…
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情報元: 読売新聞