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いすみ鉄道（本社・大多喜町大多喜）は来月末、台湾の台北市内で、現地の鉄道路線「集集（しゅうしゅう）線」と姉妹鉄道協定の調印を行う予定だ。初めての試みとなる同協定を前に、いすみ鉄道の鳥塚亮社長（５４）は「集集線にはローカル線が持つすべての魅力が詰まっており、いすみ鉄道の観光鉄道化にとって大きな１歩となるはずだ」と期待を寄せる。…
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情報元: 産経新聞
