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古文書から学ぶ関東大震災 睦沢であす歴史学講座 千葉
防災の日(9月1日)を前に、91年前の関東大震災発生時の旧土睦(つちむつ)村(現睦沢町)の様子を記した古文書などを読み解く歴史学講座「睦沢町の関東大震災史料を読む」が30日午後1時半から、同町上之郷の町立中央公民館で開かれる。古文書には「正午大地震アリ被害甚大」といった記載や住民から義援金を募るものがあり、講座を主催する同町立歴史民俗資料館の学芸員、久野一郎さんは「当時の人たちが必死に被災者を救護した事実を伝えたい」と話している。…
情報元: 産経新聞