ここから外部サイトに移動します
「設置者として責任を持って利用者の生命と生活を守る認識に乏しかったのではないか」−。袖ケ浦市の県立障害者施設「養育園」で昨年十一月、知的障害のある少年(19)が暴行を受けて死亡した事件で、県の第三者検証委員会は七日、県の指導監督が不十分だったと批判した。今後虐待のリスクを減らすために施設の定員半減も求めた。 (村上一樹)…
本文を見る
情報元: 東京新聞