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江戸時代、「上総(かずさ)義民」とたたえられた男がいた。その名は市兵衛。島流しの刑に処せられた姉崎村(市原市姉崎)の名主の赦免を願い、身代わりを申し出た熱意が幕府を動かし、特赦が下された。その逸話にひかれた同市桜台の元会社員、近藤良捷(りょうしょう)さん(69)が、忘れ去られようとしている美談に再び、光を当てている。…
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情報元: 産経新聞