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千葉県企業庁は2014年４月をめどに工業用水料金を引き下げる。基本料金の引き下げは初めてで値下げ幅は約10％となる見通し。京葉臨海コンビナートには生産に水を多く必要とする鉄鋼や化学工場が並ぶが、国際競争の激化などを背景に生産設備の廃止・集約が進む。県は工業用水を値下げすることで競争力強化につなげ企業の流出を食い止める考えだ。…
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情報元: 日経新聞
