ここから外部サイトに移動します

没後400年で静岡商議所が復刻、寄贈へ 西洋時計、「現場」の御宿に

 江戸時代初め、南房総沖で座礁したスペイン船の乗組員を救出した御宿町の町民。お礼の品として、当時のスペイン国王フェリペ三世が徳川家康に贈った西洋時計の復刻品が、同町に贈られることになった。四百年の時を超え、静岡商工会議所が七月二日、縁の時計を同町に寄贈する。 (柚木まり)…

本文を見る

情報元: 東京新聞

メールマガジン登録・解除