ここから外部サイトに移動します
昭和10年には吉野源三郎、吉田甲子太郎、高橋健二らの協力で、少年少女のための『日本少国民文庫』(新潮社)全十六巻を企画し、11月に第一回配本『心に太陽を持て』(胸にひびく話二十篇)を出版した。(12年8月に全巻を完了)画期的な児童出版として成功をおさめている。≪心に太陽を持て≫が流行語となり、歌にもなって流行した。…
本文を見る
情報元: 千葉日報