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山武市長選、地域医療のあり方が争点に 千葉

13日に告示された千葉県山武市長選には、新人で元市議の小川一馬氏(59)と、3選を目指す現職の椎名千収氏(68)=自民、公明推薦=の2人が、いずれも無所属で立候補した。争点は地域医療の中核を担う「さんむ医療センター」(312床、同市成東)の今後のあり方だ。用地の返還期限が平成30年に迫る施設を移転、建て替えて医療サービスの充実を図るとする椎名氏と、現状維持のまま近隣の医療機関との連携強化を訴える小川氏の主張が対立している。…
情報元: 産経新聞