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重油被害の天羽漁協 10日から漁再開 風評被害払拭目指す

 神奈川県三浦市沖で3月、貨物船同士が衝突して流出した重油が千葉県の沿岸に流れ着いた問題で、出漁を見合わせていた天羽漁業協同組合(富津市)が9日、試験操業を行い、魚などの安全性を確認した。10日から漁を再開する。千葉県内では海草類の収穫を断念するなど大きな打撃を受けたが、千葉県や各漁協は「海産物の安全性をPRして、風評被害を拭いたい」としている。…

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情報元: 産経新聞

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