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器物損壊:樹木相次ぎ立ち枯れ 幹にドリル穴、警察も捜査へ−−南房総・御庄 /千葉

 南房総市御庄(みしょう)地区の山林でクスノキやシイの立ち木が何者かに農薬などを注入され、次々と立ち枯れ状態になっていることが分かった。枯れた木の幹にはドリルのようなもので直径1センチ、深さ10センチほどの穴が下向きに開けられていた。山林の地権者らは「明らかに人為的な操作が加えられている。山の木が枯れてしまえば土砂崩れの危険も高まる」として近く館山署に正式に被害届を出す。同署は器物損壊容疑で捜査するとみられる。…

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情報元: 毎日新聞

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