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18日未明に神奈川県三浦市沖の浦賀水道で沈没した船の重油流出を受け、千葉県は20日までの被害状況をまとめた。油は富津市の海岸約10キロにわたって点々と漂着。富津、南房総市、鋸南町の3市町で収穫時期のひじきに油が付着したり、漁港や定置網の漁場などに油膜が浸入したりした。風向き次第で被害が拡大する恐れもあり、県は警戒を続けている。…
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情報元: 読売新聞