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公示地価 6年ぶり上昇

 国土交通省が18日に公表した県内の公示地価(1月1日現在)の平均は、前年比0・1%増と6年ぶりに前年を上回り、震災前の水準に戻った。用途別では、住宅地が横ばいで、商業地が同0・3%増となった。不動産鑑定士は、放射性物質の除染や液状化被害からの復興が進むなど東日本大震災の影響が薄れ、安倍政権の経済政策「アベノミクス」効果により景況感が好転したことなどが地価を押し上げたとみている。…

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情報元: 読売新聞

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