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君津市出身で、農学者として大正～昭和初期に活躍した山中進治氏が収集した貴重な農学書など２２４冊が約８０年ぶりに地元に戻り、同市久保の市立中央図書館で特別展示されている。山中氏は私設図書館や農学研究施設を開いて若者たちを熱心に指導していたといい、同館は「蔵書を通じて地元の偉人の業績を知ってほしい」としている。１６日まで。…
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情報元: 産経新聞
