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裁判所が忙しすぎて解決まで時間がかかる−。こんな状況が京葉地域(市川、船橋、浦安市)で続いている。約百二十五万人が住むが、地方裁判所(地裁)や家庭裁判所(家裁)の支部がないためだ。弁護士らは「司法の地域格差の放置は許されない」として、支部新設を訴えている。日本弁護士連合会(日弁連)は三月六日、船橋市でシンポジウムを開く。 (村上一樹)…
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情報元: 東京新聞