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「現地の子供たちの笑顔」を励みに任務遂行 フィリピンでの救援活動を報告 海自館山航空基地

 海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)は23日、同市の「渚の駅」で、昨年11月の台風30号で甚大な被害が出たフィリピンでの緊急援助活動の報告会を開いた。自衛隊員約1200人で編成された「フィリピン国際緊急援助隊」に参加した同基地の自衛官8人のうち、第21航空隊の地福太亮1等海尉(33)と柏木健吾2等海尉(29)がそれぞれ現地での経験を報告。参加した市民は、自衛隊員らの懸命な援助活動内容にじっくりと耳を傾けていた。…

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情報元: 産経新聞

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