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景気回復で分譲増加 未処分地なお459ヘクタール 千葉県企業庁収支見直し
2015年度末に造成土地整理事業などを収束させる千葉県企業庁は、新年度当初予算案や経済情勢などを踏まえ「資金収支の見通し」を見直した。清算期間中(13~15年度)の土地分譲と貸付収入は景気回復を反映し74億円増の466億円となり、保有資金は8億円増の295億円となった。それでも未処分土地は459ヘクタールに上る見込みで、同庁は処分をさらに進める一方で「清算後の引き継ぎの形態を含め検討中」としている。…
情報元: 千葉日報