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東日本大震災による津波被害を受け、休業中の旭市萩園の国民宿舎「食彩の宿いいおか荘」の改修工事で入札不調が続き、五月を予定していた営業再開が七月にずれ込むことが分かった。入札の不調は資材の高騰や人手不足が原因とみられる。震災前は市の観光拠点だっただけに、地元は「にぎわいを取り戻すためにも早く再開してほしい」と要望している。 (砂上麻子)…
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情報元: 東京新聞