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昨年全国ワーストとなった県内の自動車盗対策で、県は十二日、「ヤード」と呼ばれる車の解体施設の設置に関し、届け出義務を柱にした条例の素案をまとめた。盗難車の多くは不法に設置されたヤードで解体され、日本車が高く売れる海外に輸出されている。不法ヤードの実態は不明で事件の温床となっており、監視体制を強化する。 (内田淳二)…
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情報元: 東京新聞