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千葉県は31日、市川市国分の雷下(かみなりした)遺跡から、国内最古となる約7500年前(縄文時代早期)の丸木舟が見つかったと発表した。これまで最古とされてきたのは、島根県松江市で発掘された約7000年前のもの。今回の発見は縄文時代の早い時期から、海で採れた魚介類を運搬する交通手段として丸木舟が使われていたことを示す貴重な資料という。…
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情報元: 千葉日報