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「人権意識低かった」 千葉県議会常任委が現地調査 袖ケ浦の施設虐待

 知的障害がある児童らが入所する袖ケ浦市蔵波の県立福祉施設「養育園」で昨年11月、入所者男性(19)が職員から暴行を受けてその後死亡した事件で、県議会健康福祉常任委員会が30日、同施設と関連する県立障害者支援施設「更生園」の現地調査を行った。両施設を運営する社会福祉法人「千葉県社会福祉事業団」の近藤敏旦理事長らへの聞き取りも行い、近藤理事長は虐待の原因について「職員に人権擁護の意識が低かった」と答えた。…

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情報元: 千葉日報

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