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銅版画に刻んだ人間の心 情熱の軌跡たどる200点 市原湖畔美術館で深沢幸雄展

 市原市所蔵作品で構成する同市在住の世界的銅版画家、深沢幸雄氏(89)の企画展「深沢幸雄-銅版が奏でる詩(うた)」が、同市不入の湖畔美術館(牧野研一郎館長)で開かれている。同市開催の深沢氏の回顧展では過去最大規模。独学で銅版画制作を始めた初期作品から近作までの約200点から、常に人間の心を描き続けた情熱の軌跡をたどる。3月2日まで。…

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情報元: 千葉日報

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