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出産、育児を代理 自然哺育の成功評価 神戸・王子から受け入れへ 市原ぞうの国

市原市の動物園「市原ぞうの国」(坂本小百合園長)が、妊娠中の神戸市立王子動物園(高井昭園長)のアジアゾウ「ズゼ」(メス、23歳)を一時的に預かり、出産と育児を代わって担当することが24日、分かった。過去の2子がうまく育たず、実績があり、環境も整った「市原ぞうの国」が協力に乗り出す形。繁殖以外での動物の移動は珍しく、注目を集めそうだ。出産予定日は来年5月で、来月に来園予定。…
情報元: 千葉日報