ここから外部サイトに移動します

福島の今 劇で感じて 矢吹の高校生11、13日 県内で上演

 「震災を忘れないで」。こう訴える福島県内の高校生が今週末から千葉県を訪れ、原発事故後の生活を描いた演劇「この青空は、ほんとの空ってことでいいですか?第二章 ばらあら、ばらあ」を上演する。演じるのは福島県矢吹町にある県立光南高校の演劇部員。千葉県内の有志による実行委員会が主催し、上演後には生徒と観客との対話の時間も設けられる。 (砂上麻子)…

本文を見る

情報元: 東京新聞

メールマガジン登録・解除