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同世代で未然に防ぐ 県警シニア・リーダー任命 高齢者自転車事故

 お年寄りの交通事故を防ごうと、県警は6日、高齢者15人を同世代に安全指導を行う「シニア・リーダー」に任命した。全国で自転車乗車中の高齢者の交通死亡事故が多発しており、警察庁のモデル事業として実施。約80万円の自転車シミュレーターが市川、市原、山武署に1台ずつ導入された。研修を受けたリーダーが、地域の交通安全教育の場で講師役を務め、同世代の事故防止を目指す。…

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情報元: 千葉日報

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