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新型コロナで行き場失う収穫期を迎えた花 | オピニオンの「ビューポイント」
千葉県君津市の小糸地区で 結婚式やイベントなどで多く利用される生花のカラー。 生産量日本一を誇る千葉県君津市の小糸地区で、収穫期を迎えた花が行き場を失っている。例年は大型連休にかけて約180万本出荷されるが、今年は需要が落ち込み、収穫できない花が多数残されたまま。 同市小糸花卉(かき)園芸組合の長田英二組合長(66)は「昨年の台風被害を乗り越え、なんとかなると思った矢先のコロナ禍だからつらい」と肩を落とした。 1…
情報元: ビューポイント -本格オピニオン