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桜のトンネルを走る“観光シンボル”いすみ鉄道…運転士のお勧めは意外にもあの時期|FNNプライムオンライン

房総半島の南東部を東西に向かって延びるいすみ鉄道は、外房に近い大原駅から内陸の上総中野駅まで、全14駅のおよそ27キロを約50分かけて走っている。開業以来厳しい経営に立ち向かってきたいすみ鉄道は、奇抜なアイデアで観光誘致してきたことでも知られる。千葉県沖で捕れた伊勢エビなどの素材を使ったイタリア料理を堪能できる列車を走らせるなど、工夫が凝らされていて、いすみ鉄道そのものが、房総半島の観光シンボルにもなっている。 例年より2020年は早咲きと予想されていた沿線の桜は、3月半ばには堅いつぼみのまま……
情報元: FNNプライムオンライン