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自粛だからこそ人気の趣味 潮干狩りは“独占状態”|テレ朝news

日本国内では春休みにもかかわらず自粛ムードが続いていますが、家の中で楽しめて気分もリラックスできる、そんな趣味を始めようと、ある店にはお客さんが集まってきています。  都内の園芸店では今、客が詰め掛けています。自粛ムードで「自宅で過ごす時間を有意義にしたい」と園芸が人気となっているのです。なかでも売れているのが、春に花を咲かせるマーガレットです。一日400個ほど売れる人気商品で、色や形が豊富でガーデニングに最適だといいます。  さらに、身近なところでの癒やしを求めている人が増えているため、家で簡単に飼える観賞魚も人気が高まっています。ただ、多くの人が来るため店内ではマスクを着け、よく手が触れる所はアルコールで消毒をするなど対策は欠かせないようです。  千葉県富津市では潮干狩りシーズンが到来。しかし例年、多い日には平日でも300人ほどの客が訪れるのですが、24日はその4分の1。客が少ないとなると砂のなかには…。あっちでも、こっちでも貝がザックザクのようです。それにしても、自粛ムードのなか、なぜ潮干狩りを選んで来たのでしょうか。  潮干狩りに来た人:「外でね、間隔空いているじゃないですか。それで、いいかなと思って」  管理する漁業組合も人混みができないようにするなどの策を行っています。…

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情報元: 自粛だからこそ人気の趣味 潮干狩りは“独占状態”|テレ朝news

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