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季語刻々:切干大根ちりちりちぢむ九十九里 - 毎日新聞

◆昔 切干(きりぼし)大根ちりちりちぢむ九十九里 大野林火  九十九里は千葉県の九十九里海岸、その海岸地方の切り干し大根を詠んだのが今日の句。日をいっぱい浴びてちりちり縮んだ切り干しがうまそう。ニンジンと油揚げを入れた切り干し大根の煮物が私はことに好き。それがあれば、たとえば一人の食卓でも楽しい。…

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情報元: 毎日新聞

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